C#でゲームプログラム講座

本講座はMicrosoft Visual C#.NET Ver 2003 + Managed DirectXおよびMicrosoft Visual C#2005 + Managed DirectXを基準に進めていきます。

学校でとりあえずC言語を習ったんだけど、実際なんの役に立つの?と言う方はかなり多いはず。そんな方を対象にVC#とManaged DirectXを使って、ハイクオリティーなゲームを作ろうと言うのがこの講座です。もちろん、自分の好きなようにゲームが作れるようになれば、プログラムの実力も相当ついているはず。(多分…そのハズ…)
妙に学生向けな感じがかなりすると思いますが、とにかく今ゲームを作りたいという方の手助けになれば幸いです。

この講座について

はじめに… この講座の目標。

C#基本事項

VisualC#.NETの使い方についての簡単な講座です。

Visual C# 2005講座

Visual C# 2005の使い方を紹介します。

  • Visual C# 2005の導入と使用 : Visual C# 2005の導入法

 

C#ゲームプログラムテクニック

ゲームプログラムに必要なテクニックを紹介しています。

  • ゲームループ  : 処理の基本、ゲームループの製作
  • FPSタイマー : ゲーム動作を安定させるFPSタイマーの製作
  • シーン : シーンクラスの製作

 

DirectXプログラミング

ここでは主にManaged DirectXに関する方法を紹介しています。

  • DirectXとは?  : DirectXの基本事項説明。
  • 環境構築  : DirectXSDKをインストール。
  • DirectInput@  : DirectInputを使ったキーボード入力。
  • DirectGraphics@ : Direct3Dの描画の基本
  • DirectGraphicsA : Direct3Dで四角形の描画
  • DirectGraphicsB : テクスチャマッピング
  • DirectGraphicsC : アルファブレンディング
  • Visual C# 2005での使用 : Visual C#2005での参照の設定法
  • DirectGraphicsD : 3D描画
  • DirectGraphicsE : メッシュの使用
  • DirectGraphicsF : アルファブレンディングA

ハイレベルDirect3Dプログラミング

Managed DirectXのDirect3Dに関して、高度な使用方法を紹介します。Visual C#2005向けです。

  • HLSLの使用 : HLSLを使ってプログラマブルシェーダーを使う
  • マルチターゲットレンダリング : レンダリングターゲットを変更し、複数のサーフェイスに描画
  • Graphicsの取得 : GDI+を使ったサーフェイスへの描画

 

参考書籍紹介

管理者が参考にした書籍のレビュー

  • DirectX関連

 

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